お客様の請求処理を変革

自動請求判定により、特定のルールに基づいて請求に自動ワークフローを導入し、担当者の介入を最小限に抑えることができます。給付タイプ、適格性認定ステータス、支払明細などのフィールドに基づいて、請求処理ルールを設定できます。請求期間を全うできるように、期限付きの割当ルールも導入できます。請求処理に導入したい自動化レベルに応じて、すべての自動請求判定とワークフローを設定できます。

請求管理ソフトウェアソリューションに組み込まれたワークフローはクラス最高ですが、ビジネスごとに特別なプロセスが必要であることも理解しています。そこで、セルフサービスワークフローにより、お客様のシステム管理者は標準の設定可能なワークフローセットを編集したり、ビジネスニーズに合わせた新規ワークフローを追加したりすることができます。

当社のセルフサービスワークフロー機能を使用すると、ビジネスルールに基づいてタイミングとイベントトリガーを指定する特別なワークフロー、タスク、コミュニケーションを作成できます。  ワークフローセットを使用すると、以下の操作が可能です。

案件管理ジャーナルは請求の「中枢」を担う機能です。請求管理者は、中央に集約された場所で請求情報を 表示、追加、編集することができます。このジャーナルのコンセプトは、従来の紙ファイルをベースとしており、複数のカテゴリに分かれているので、アクションプラン、医療ガイドライン、適格性認定結果、通信、財務情報、請求ドキュメント、復職支援などの各セクションへ簡単にアクセスできます。各セクションは名前の変更や並べ替えが可能で、特定のセクションへのユーザーアクセス制限もできます。ジャーナル内のすべての情報は、PDFフォーマットで簡単にエクスポートすることもできます。

案件管理ジャーナルでは、請求管理者は以下の操作が可能です。

当社の請求管理ソフトウェアソリューションは、入力された請求、保険契約、給付金情報に基づいて支払金を計算します。支払金の統合、自動スケジュールの設定、支払金の一括払い等、当社の請求管理ソフトウェアはお客様のニーズに合わせて設定が可能です。お客様のビジネスプロセスに応じて、請求レベルや受益者負担金に合わせた支払金計算オプションを設定できます。